原稿用紙2枚分

はてなブログの文字カウンターで800字分

意図せぬスマホ断ち

とある温泉施設ののんびりスペースよりお送りしております。

子どもの頃から「温泉や銭湯など、公共の場のお風呂が苦手であった、なぜならその場の暗黙の了解がわからないしどう振る舞えばいいのか見当がつかない」という感じで過ごしてまいりましたが、身体の血行を良くするには入浴が良いといろいろな場所で言われ続け、しぶしぶ「あかすりに行く」という言い訳を自分の中に作って出向いてから2年ほど。ようやく「リラックス効果を得るために温泉施設に行く」というシナプスが形成され、ごろごろだらだらと過ごす日が3〜4ヶ月に1回ほどできるようになりました。一時期は頻繁に通い、「大丈夫だ、特に他の人に迷惑をかけるような行為さえしなければどんな順番で入浴したりくつろいだりしてもよい」とまで思考回路を矯正することに成功しました。そもそも他の人に対して意図的に迷惑をかけようとするなら、泡だらけで浴槽に突撃するとか、シャワーをまき散らすとか、まあまあ激しい行動に出ないと難しいわけで、私が突然そのような行為に及ぶかというと結構難易度が高いのであります。

昨今のサウナブーム・温冷の交互浴までには乗っていないので、「ととのう」と表現される状況・状態を会得するまでには到達していませんが、サウナコーナーで汗をかく体験はそれはそれで普段ないことなので面白い。効果があるのかないのかぴんとこない「塩サウナ」もアトラクションとしては面白い。何より、大浴場にいる時には物理的にスマートフォンのたぐいは使用できないため、考え事をするかぼーっとするかしかできない(自宅では烏の行水です)。強制的なスマホ離れ・SNS離れ・仕事離れになるので、自分の意志で「スマホ断ち」をしなくても、数時間ほど画面から離れないといけない。これが意外に、良い効果になっていそうです。

今日は漫画「動物のお医者さん」(佐々木倫子)9〜12巻を読みました。面白かった。